軽井沢にある古い住宅の建て替えを考えています
軽井沢の別荘地から少し離れたところに昔、祖父が購入した住宅があります。別荘ではなく、普通の家で、祖父母が一時期暮らしていた2階建ての日本家屋です。父が生まれる前に東京へ引っ越し、その家は賃貸として貸し出したそうです。 これまでは何かと需要があったものの、この3年位は借り手がなく、さすがに水廻りをはじめ、内装が古いので借り手を探すのは難しいと思っていました。父はまだ都内に勤めていますが、定年を前に早期退職を考えているため、軽井沢の家を建て替えて老後はのんびり過ごすのはどうかと相談がありました。母も大賛成で話を進めることに。 軽井沢の家なので現地の建築会社さんに建て替えの相談をするのがいいと思いますがどのように探せばよいか分かりません。 寒い冬の軽井沢でも快適に暮らせて、寒くない、開放的なバリアフリーの家が理想です。そのような理想を実現して頂ける会社がありましたらご紹介ください。 |
日本の風土に合わせ木が呼吸する真壁づくりの家がおススメです
軽井沢の別荘建築はこの地の風土を知り尽くした別荘建築・建設会社へ依頼するのがベストです。 ご紹介するのはオール国産ひのきによる、真壁づくりの別荘建築を行っている会社です。柱や梁などの建物の軸組が表面に見える伝統工法であり、夏は湿気が多く、冬は乾燥する日本の風土に合わせ木が呼吸し温度や湿度を調整してくれる構造です。外張り断熱により、魔法瓶のように家中の温度を一定に保つため、結露を防ぎ、冷暖房費用も節約できます。そのため、夏は涼しく、冬は暖かい室内を保てます。無垢の床は素足での感触の良さや足への負担も軽減する他、見た目の温もり感や年数を重ねるごとに増す味わい深さが特徴です。内部建具にも無垢を使用することで柱や梁などと共に木の家の雰囲気に統一感が出ます。 シンプルで快適、丈夫で強い木の家が真壁づくりの家です。真壁づくりの家の性能を体験できる宿泊体験も出来ますので、ご興味があればお問合せされてはいかがでしょうか。 |