軽井沢で別荘建築する場合の注意点は？
| 大学を卒業した後に大手商社に就職して、その後海外も含めていろいろな地を訪れましたが、私が最も好きな場所は日本一の避暑地でもあり別荘地でもある軽井沢で、スキーとボードも大好きなので、日本にいる時には必ず年に一度は軽井沢を訪れていました。 ちょうど40歳の時に会社を辞めて起業して、商社マン時代には考えたこともありませんでしたが、会社を大きくすれば軽井沢で夢の別荘も持てることに気づき、これまで夢を実現させるためにも一生懸命頑張ってきました。 結局別荘を手に入れることはできませんでしたが、今度会社を息子に譲ることにして、妻と二人で大好きな軽井沢に移住することを決めました。 移住にあたり、東京の自宅を処分して、軽井沢のお気に入りの場所に土地を購入して、別荘建築することにしましたが、展示場などもたくさん回って貴社の家を気に入りました。 別荘建築のことは詳しく分かりませんが、私が軽井沢にイメージする建物と貴社の展示場がピッタリマッチしていて、寒い冬対策もきちんとできていると思うので、是非近々会社にお邪魔して詳しく話を聞きたいと思っていますが、貴社が家の別荘建築でこだわっているポインと、軽井沢で家を建てる場合に気を付けなければいけないことがあれば教えてください。 |
景観とのバランスを考えた設計が必要になることも。
弊社では日本の伝統的な工法である「真壁づくり」にこだわりを持っています。 暑くて湿気が多い夏、冬は乾燥する日本の風土に合わせて、木が呼吸して温度や湿度を上手く調節してくれます。 家の内装に使用する材料も、無垢の木にこだわっていて、家を支える大黒柱には圧倒的な存在感があり、無垢材を活かすための天然塗料にもこだわりを持っています。 ご存知の通りに、軽井沢は自然が豊かな地域であるため、別荘建築する場合は景観とのバランスを考えて設計する必要性に迫られることがあるのが、大きな特徴であり注意点です。 |
